【実体験】築50年以上の一戸建ての売却方法。台風や地震でのボロ物件を250万で売った私の体験談

 

私は30代前半の兼業主婦、週に4日コンビニのパートをしていて、同じ年の夫と幼稚園に通う息子の3人で東京の賃貸マンションで暮らしています。

 

私の実家は、広島県尾道市にある築50年以上と古く、この一戸建てが売却できるまでに費やした時間が約10年。

 

あなたは、実家にあるような古い家をどのように売れば良いか悩んでいませんか?

 

私の実家は築50年以上で、しかもほったらかしにした状態でも売ることができました。

 

だからあなたもあきらめずに、家が売れるまで落ち着いて売却活動していきましょう。

 

それでは、私の築50年以上の古い家をどうやって売ることができたのか?体験談を通して解説していきます。

 

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家は尾道駅から20分ほど坂道を上がったところにある3LDKの平屋戸建てで、坪数は22坪(延床面積72.87u)になります。

 

 

広々とした風通しの良い玄関に6帖の洋室が2つに和室が1つ、10帖のダイニングという間取りで、庭や駐車場はありません。

 

 

10年前から誰も住まなくなったことや、潮風に台風、地震で家の外観はボロボロ、半年に一度部屋の掃除をしていましたが住める状態ではなかったのです。

 

 

ただ、築50年以上とほとんど放置していたにも関わらず、倒れたり崩れたりすることはありませんでした。昔の建築技術が優れていたのかなと勝手に思ったり。

 

 

ですが、私は築50年以上の一戸建てを、台風や地震でボロボロになって放置したせいで本当に売るのが大変でした。

 

 

もし、あなたの実家など誰も住まなくなったり活用する予定がないのであれば早く売りに出した方が良いです。

 

 

あなたの実家は現在、どのような状態ですか?

 

 

私の実家のように、人が住めるような状態ではないくらいボロボロだったり、築年数が相当経っていたりしませんか?

 

 

古くても立地が良ければコンビニや駐車場にするなりで買い手がつくでしょう。
※再建築不可の物件は更地にしてはだめです。建物が建てられないため一度不動産会社に相談しましょう。

 

 

でも私の実家の場合は不便な場所にあるし、見た目が古いから改装必須だし、買い手がつかないの3重苦。

 

 

そんな悩める物件が、ある日ちょっとした思い付きからびっくりするくらい簡単に売れたのです。

 

 

最近流行りのリノベーション、これが鍵となりました。

 

 

全く売れない私の実家のデメリット

 

まず、全然買い手がつかなかった頃の私の実家のデメリットはこちらです。

 

・最寄り駅から徒歩20分

 

・坂道(階段)の途中にある家なので車やバイク、自転車の乗り入れができない(交通手段が徒歩に限られる)

 

・海が近いので潮風で家の外壁が朽ちやすい

 

・台風や土砂崩れ、地震の影響を受けやすい

 

・築50年以上の古い家のため改装にも多額のお金がかかる

 

・観光地ではあるもののマイナーである

 

・尾道自体に遊べる場所がない(田舎)

 

 

今思い出してみても、こんなに悪条件ばかりの家がなぜあの方法で売れたのかとても不思議に思います。

 

 

とくに家から最寄り駅まで徒歩20分はかかる上に、交通手段が徒歩に限られてしまうというところがネックでした。

 

 

空き家になった最初の年も

 

「こんな家、売れるわけない」

 

そう思って、そのまま放置してしまったことや、あまり手入れしなかったことも売れなかった原因でしょう。

 

 

そもそも家を売るということをした経験がなかったので、何をどうすれば良いのかわからなかったのです。

 

 

両親が亡くなりそのまま空き家になったので、遺品整理も何もかもしていませんでした。

 

 

登記簿関連は親戚に教えてもらいながらなんとか相続登記していたのですが、したことといえばその程度です。

 

 

あとは不動産会社に任せて、そのまま10年放置してしまいました。

 

 

夫にも

 

「あの家、早く買い手探さないともっと売りにくくなるよ」

 

なんて急かされたり、親戚には

 

「売るんじゃなくて家族で住めば?」

 

と言われたこともあります。

 

 

買い手を探すにもどうしたらいいかわからない、住むなんてあんな不便な場所はもう嫌だという気持ちが強く、私自身も焦る日々でした。

 

 

それがあるとき友達と古民家カフェへ行ったことで「これだ!」と思ったのです。

 

 

古民家のリノベーションで、実家を売りたいターゲットをショップオーナーに変えた

 

 

 

あなたは古民家カフェへ行ったことがありますか?

 

 

古民家カフェというのは、古い民家をリノベーションしたカフェです。

 

 

私も調べてみて初めて知ったんですが、リフォームとリノベーションって違うんですね。

 

 

リフォームは古い家を新築のように改装することで、リノベーションは今の状態を多少残したまま新しい要素を加えるということになります。

 

 

私がそのとき行った古民家カフェはなんと築80年以上、昔ながらの木造の外観で、柱や間取りも昔のまま残してあります。

 

 

床や壁などは新しいものですが、しかし古さと新しさがうまく融合しており、まるで実家で寛いでいるような落ち着く空間でした。

 

 

そのとき私は思ったのです。

 

「古民家を探しているショップオーナーに売り込むのはどうだろうか」

 

と、これが成功の鍵となったのです。

 

 

思い付いてからまず、不動産会社に

 

「実家を古民家カフェなどを開きたい人に売りたいんですが…」

 

と相談しました。

 

 

でも不動産会社から帰ってきた答えは

 

「そうですね…でもそういった方からの買取たいという連絡は全然ありませんが…」

 

です。

 

 

なんとも頼りない返事で、適当に選んで適当に任せたままにしていたから、今まであの家の買い主も見つからなかったのかと反省しました。

 

 

次にしたのは、古民家を得意とした不動産会社複数から見積もりをもらうことです。

 

 

その中から担当者の対応が良かったところに決めました。

 

 

不動産会社にだけ任せるのではなく、自分でも色々と行動したのです。

 

 

例えば「不便なところにある古い家」と考えるのではなく、そこから以下のようなメリットをひねり出しました。

 

・尾道は猫がいると評判で、若い人に人気が高い観光地

 

・海と山が近いのでそこそこの観光客が見込める

 

・古民家をリノベーションしたホテルやショップが増えてきている

 

・田舎だが都会の人にとってはのどかな場所

 

もしも、私の実家の空き家が古民家カフェを開きたい人の目に留まったら、こんなに良い物件ってなかなかありませんよね。

 

 

住むには大変ですが、観光地でのんびりお店を経営したいオーナーからすると優良物件ではないかと思ったのです。

 

 

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SNSを使うことで売れない実家に問い合わせが入る

 

 

そこで、古民家物件を探している人の目に留まるように、SNSで宣伝を始めました。

 

 

利用したのはインスタグラム、そしてTwitterです。

 

 

時間がある限りできるだけ実家へ行って、周りの景色だったり遺品整理をしたあとの部屋の中を写真に撮って、SNSに載せました。

 

 

尾道は景色が良いですし、たまに野良猫にも出会えます。そういう非日常的な部分が受けたのか、ある方から声をかけられたのです。

 

 

その方はちょうど観光地で古民家カフェを開こうとしていたとのことで、すぐにDMで連絡を取り合い、家を見にきてもらいました。

 

 

そして、

 

「確かに住むには辛いけれど、でも観光地にお店を持つにはなかなか良いですね」

 

という言葉も頂いたのです。

 

 

しかし、残念ながらその方とは売却価格で交渉決裂しました。かなり値下げして300万だったのですがそれでも高かったようですね。

 

「せっかく買い手がつきそうだったのに…」

 

と落ち込みました。

 

 

それでももう半年頑張った結果、お願いしていた古民家専門の不動産会社から買い手がついたと連絡がきたのです。

 

 

その方も実は私のSNSを見てくれたようで、そこから不動産会社買取たいと依頼してくれたようでした。

 

 

会ってお話しをしたところ、やはり古民家カフェを開くための物件を探していたようで売値は250万で決定。

 

 

リノベーション自体は買い手の方がするということで、前回の教訓も踏まえて若干安くしたのです。

 

 

まとめ

 

 

やっとの買い手がついて、そして契約完了したことで肩の荷が下りました。

 

 

このまま売れずに朽ちるのを待つだけかと思っていましたが本当に良かったです。

 

私のように、何年も実家の空き家が売れないままという失敗をしないためにも、以下のことに気をつけてください。

 

・売ると決めたら登記や遺品整理はすぐ行う

 

・古民家専門の不動産会社に依頼する

 

・不動産会社は1社ではなく複数利用する

 

・定期的に掃除をする

 

・SNSで家のメリットを拡散

 

 

結果的に、実家の空き家は手放せたものの、私は10年も放置したせいでかなり損しました。

 

 

もっと早く家を手入れしていたり、家を売ることに早めに行動したりすれば、もう少し結果が変わってきていたかもしれません。

 

 

放置すればするほど家を売るのに時間がかかります。精神的にも負担がかかってきますし、なかなか売れないんです。

 

 

私と似たような失敗をしないためにも、実家の空き家が売れないと悩んでいる人は、とにかく早め早めの行動を起こしましょう。

 

 

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