築40年以上のボロボロの狭い戸建。床が抜けても売れたのは立地が決め手

 

あなたは今、実家の狭い戸建をどうするか悩んでいませんか?

 

私は38歳のサラリーマンで、青森県の実家に築40年以上が過ぎてボロボロになった無人の狭い戸建を所有していました。

 

今は空き家問題が取り上げられていて、今後も増えていくことが予想されているのはだれもが知っていることですよね。

 

「狭くて汚い家をなんとかしたい」

 

「狭くて見栄えも気になるし、周りの目も気になるからなんとかしたい」

 

「もうずっと手つかずで何から始めていいかわからない」

 

そうなんですよね。狭い戸建を所有しているだけで何か負い目を感じるというか。

 

周りは自分が思っているほどさほど気にしてはいないとは思うんですけどね。

 

でも、それが気になってしまう。

 

私の場合、築40年以上を超えたボロボロの狭い戸建を6年以上放置しました。

 

さらに、床が抜け落ち天井がはがれ落ちた状態です。

 

家の状況から「これを売るのは難しいのではないか」とも思ったほどです。

 

しかし、実際には動き出してみると意外と早く手放すことができました。

 

同じように、管理が難しい無人となった実家を抱えているかたも多いことでしょう。

 

そこで、ここでは実際に築40年以上のボロボロの狭い戸建を売却した、我が家の体験について紹介します。

 

周りの目が気になっている、狭い戸建を売ろうか悩んでいるならぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

 

築40年以上の狭い戸建はさらに日あたりが悪かった

 

 

その空き家は、私が1歳から24歳までを過ごした実家です。

 

家族は、両親と私と妹の4人だけ。

 

そんな少人数でも足りないと感じるほどそこは狭い家でした。

 

坪数で言うと35坪程度。

 

1階は、玄関と短い廊下、狭いキッチンと8畳の和室、トイレ、風呂、洗面所。

 

階段を登ると、狭い踊場があってその向こうに6畳の和室が2つ。

 

たったそれだけの狭い家でした。

 

私と妹が成長すると、親は2階の部屋を1つずつ使わせてくれました。

 

そのため、親は居間に布団を敷いて寝ていたものです。

 

家の階段は、とても狭く急いで降りると踏み外してしまうほど。

 

子供時代にはよく転がり落ちては怪我をしていたものです。

 

私が成人したころ、父が他界しました。

 

そのあと、結婚を機に私は家を出て、まもなく実母との同居を始めました。

 

場所は同じ青森県で実家の空き家の隣町になります。

 

しばらくは妹が実家を使っていたのですが、やがて彼女も結婚と共に引っ越しをしました。

 

そして実家は空き家になったのです。

 

そんな実家は、狭いだけではなくさらには日あたりの悪い家でした。

 

住んでいたころからカビが生えやすく、悩まされていたものです。

 

それが無人になったために、ますますひどい状態となりました。

 

風を通しに行くこともありましたが、それほど頻繁ではありません。

 

空き家になってからは、湿気もひどく、床は沈み天井も外れひどい有様でした。

 

空き家となっていた狭い戸建を売却するきっかけ

 

 

さて、実家が無人になってから6〜7年が経過したころです。

 

ひさびさに実家へと足を運んだ母親が、帰宅してから

 

「屋根が外れそうだった」

 

と言い出したのです。

 

いわれてみれば、父親が他界してからは屋根の手入れは一切していませんでした。

 

もし、強風で屋根が飛べばどこに飛んでいくか分かりません。

 

近所の人に怪我をさせたりしたらそれはもう大変です。

 

そこで、長く放置していた実家を、どうにかしなければという話題になりました。

 

しかし実際に「売却」となると、考えるべきことがいろいろあったのです。

 

名義が死んだ父親の名前のまま

 

・布団や家具家電、雑貨などが、ほぼそのまま残っている

 

・買い手がつくか分からないほど土地が狭い

 

・家の内部が、ボロボロの状態になっている

 

 

そのままの状態では、さすがに買い手がつくとは思えない状況でした。

 

ですが、建物自体は全然だめでも立地が良かったので売れるかもしれない、と心のどこかで思っていました。

 

なぜなら、その土地は近所に、

 

・郵便局
・銀行
・スーパー
・コンビニエンスストア
・学校
・保育所
・交番
・消防署
・病院

 

などがあり、立地は良かったのです。

 

狭くても絶対にほしがる人はいるのではないか、という場所でした。

 

そこで、家族で話し合い

 

「壁や屋根のことでトラブルが生じる前に売却しよう」

 

という方向で話が決まったのです。

 

ボロボロになった狭い戸建を売却

 

「実家を売却しよう」

 

となったものの、名義は死んだ父親のままです。荷物もそのまま大量に残っています。

 

そこでまずは、名義変更に必要な続きをしてくれる専門家を探しました。

 

さらに、今後も使えそうなものについては、少しずつ運び出しました。

 

それと同時に、建物を修繕して売りに出すことも時間がかかりそうでしたし、買取してくれる不動産会社探しを始めたのです。

 

この件で、主に対応してくれたのは妹でした。

 

妹は知り合いの勤めている会社を始め、インターネットなどで複数の不動産会社をあたりました。

 

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予想通り、家の立地に興味を持つ業者は複数ありました。

 

しかし、やはり魅力があったのは「土地」だけだったようです。

 

床が落ちて天井が抜けている建物ですから、無理もありませんよね。

 

「更地にしてから売ろうか」という案も出ましたが、それでは費用が発生してしまいます。

 

家がボロボロになる前ならもっと売りやすかったかもしれません。

 

タイミングでいえば、妹が結婚して実家を出たあたりでしょう。

 

もともと私は以前から、実家の売却を家族に提案していました。

 

しかし、母親が「思い出があるから」と嫌がったのです。

 

それもあって、空き家として長い期間放置することになったのでした。

 

とはいえ、過ぎたことを言っても始まりません。

 

そのうち、1件の不動産会社から「購入したい」という申し出があったのです。

 

その条件も、かなり良く

 

「建物は不要。土地だけがほしい。ただし解体費用込みで赤字にならないよう買い取る」

 

というものでした。

 

これなら家の解体に自費を投じる必要がありません。

 

また、土地が狭すぎて赤字なのでは? という不安も解消されます。

 

名義変更の手続きについても、順調に終わりました。

 

そして、手続きや解体費用、家具などの大量の処分費用などすべて差し引いて手元に戻った金額は30万ほどでした。

 

無人の空き家だった実家狭い戸建を売却するメリット

 

 

必要な手続きが終わると、すぐに家の取り壊しが始まりました。

 

さらに、不要な家具などもそのまま処分してもらえることになったのです。

 

家族全員が何かと忙しかったので、本当に助かりました。

 

あっというまに、家があった場所は更地になりました。

 

しかも、その土地はすぐに売れてすぐに新しい家の建築が始まりました。

 

狭い土地ではありますが、利便性は抜群です。

 

我が家には手狭でしたが、

 

・老夫婦だけ
・夫婦と子供ひとりだけ
・単身者

 

などであれば十分な広さだと考えられます。

 

なので、もし狭い土地でも建物など使えそうな状態なら、仲介で人数が少ない家族向けに売りに出したらもう少し高く売れるかもしれません。

 

なぜなら、実際に経験してみて立地条件や建物が使えるのか使えないのかで金額が左右されるからです。

 

私は、もうボロボロで使えそうになく、大量の家具もあり処分も大変でしたので買取を選択しました。

 

買取の場合はやはり不動産会社が土地を仕入れて再販する形になるので、相場よりかは安く売ることになるでしょう。

 

こればかりは仕方ありませんが、時間をかけずに処分することができます。

 

建物解体の費用は差し引かれましたが、約束どおりマイナスにはなりませんでした。

 

名義変更などに掛かる費用を差し引いても、多少のプラスです。

 

家を売って30万ほどしか金額にならなかったのは、坪数の少なさが原因ではないかと思っています。

 

こればかりは、どうしようもありません。

 

それでも、

 

「もうボロボロの狭い家を気にする必要がなくなった」

 

「周りの目を気にしなくて良くなった」

 

というのは、とても大きなメリットだと感じました。

 

そのままにしていれば、いつか空き巣が入ったかもしれません。

 

壁や屋根が壊れて、周囲に迷惑を掛けたかもしれません。

 

そんな心配をする必要がなくなったのです。

 

また、定期的に風通しなどに行かなくてもよくなったのもありがたいことでした。

 

まとめ

 

 

「家族の誰かが、思い出が詰まった家を手放したくないと反対している」

 

「ボロボロになっているがなかなか行けなくて手つかずになっている」

 

「売れるかどうかわからず、どのように進めていけばいいかわからない」

 

など、我が家と同じようにそういった理由で家を売却できずに放置しているかたもいることでしょう。

 

しかし、無人の空き家を放置しておくと

 

・床や天井が崩れる

 

・地方によくありがちな放火の危険性

 

・空き巣などの窃盗

 

・風などによって屋根が損壊して周囲に当たりケガをさせてしまう可能性がある

 

 

などのトラブルが生じる可能性も十分にあります。

 

きちんと管理できるなら問題はありませんが、住んでいない家を管理するのは大変ですよね?

 

こういった危険性があるため、住んでいないのなら早めに処分することをおすすめします。

 

もちろん、実家には良いことも悪いこともいろいろな思い出がたくさんありましたよ。

 

そのため、「もう存在しないのか」と思うと多少の寂しさはあります。

 

ですが、放火や窃盗、ケガなど、ある程度保険でカバーされると思いますがそれでも放置するリスクはありますよね。

 

結局、そうなってしまった方がが何かと後から高くついてしまうと思うんですよね。時間も取られるわけですし。

 

そうならないためにもやはり早めに対処した方が良いのではないかと思います。

 

実家が遠く離れてればなおさらですし、不動産会社を見つけるのも一苦労。

 

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地方でありがちなのですが、なかなか大手が査定してくれなかったり、その地域では対応していません、などど断られるケースもあったりします。

 

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よく、面倒で近場にお願いしたり、あまり比較せずに決めてしまうケースってよくある話です。

 

私たちもそうでしたが、やはり複数で比較してみないとどのくらいの相場になるかわかりませんし、また1社1社探すのもとても大変ですよね。

 

買取もすべての不動産会社が行ってくれるわけでもないですから。

 

あまりにもボロボロで築何十年以上もたっているとなればなおさらです。

 

ですから、査定自体おこなってくれることが手放せるチャンスなんですよね。

 

仲介で売りに出すとしても、現況のまま買って住んでくれれば良いですけど、なかなか先が見えないのもまた事実。

 

その間どんどん空き家も朽ちていくわけです。

 

そして危険のリスクも高まると。

 

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