目的に合った不動産会社を選ぶ

 

家を売却するには2通りの方法があります。

 

 

1つは売主であるあなたと買い主の間に不動産会社が入って仲介する方法が一般的です。

 

 

もう1つは買取と言って、不動産会社自体が買い主となる方法です。

 

 

ですが買取の場合、不動産会社に売るときは売値が相場の半額程度になることも少なくないです。

 

 

むしろ、このぐらいの価格で買取をしてリフォームや再販するための手間をかけないと不動産会社自体に利益が出ません。

 

 

不動産会社には仲介買取の両方を行なっている会社もあれば、買取専門の会社もあります。

 

 

目的に応じて不動産会社を選ぶ必要があります。

 

 

とくに売り急いでいない場合は通常は仲介で依頼しても良いでしょう。

 

 

その方が買取で売却するよりかは高く売れる可能性があります。

 

 

相続税の支払いが迫っているときや子供の学費が急に必要になったときなど、早急に現金が必要になるケースもあるかもしれません。

 

 

そんなとき、買取業者であれば仲介で依頼するより売却期間がかからないので即現金化することができます。

 

 

不動産会社選びの重要なポイント

 

 

 

不動産会社の選択はもっとも重要なポイントです。

 

 

単純に、高く売ります!や頑張ります!という業者よりも、売却費用や税金の仕組み、申告の仕方などを具体的な説明をしてくれる会社が良いでしょう。

 

 

手取り金額が結局どれくらいになるのかを詳しく教えてくれる業者の方が期待できます。

 

 

特に気をつけておきたいのが、譲渡所得に関する知識です。

 

 

この場合は売却益に課税される税金です。

 

 

税制上のが優遇期間であればほとんど控除されるのですが、担当者が仕組みを把握して売らないと高く売れたつもりでも課税対象になって、手取り金額が2割以上減ることもあります。

 

 

また、業者が実家の空き家管理してくれるかどうかも重要なポイントです。

 

 

簡単な管理も無料、それか安価でしてもらえば契約中は空き家管理業者など利用しなくてすみます。

 

 

成約のために不動産会社も努力するので大事なところです。

 

 

ただ、地方の古い実家の場合どうしても価格が低くなるため、不動産会社は熱心に売ってくれない場合があります。

 

 

実際私の祖父の家は、山形の過疎地域にあり、建物は築100年を超えているて畑や土地も所有しています。

 

 

もちろん建物の評価額は無いに等しいため、固定資産税はさほど高くはないですがそれなりに維持管理費はかかっています。

 

 

家庭の事情もあり、私がネットで都内の買取専門業者に査定を依頼したところ、その地域では買取できないため地元の不動産会社に相談してほしいと言われました。

 

 

不動産会社は大手だけでなく、買取できない業者もありますので地元など含め複数社依頼するようにした方がやはり良いです。

 

 

そこで、例えば広告費は別に出すなどの話を持ちかけるのもいいかもしれません。

 

 

なぜなら、このやり方は最近賃貸住宅で増えているからです。

 

 

地元の不動産会社は専任媒介契約を行なっても物件情報を窓に貼るだけというケースが少なくありません。

 

 

広告代を払ってでもやる気になってもらうこともちょっとしたテクニックです。

 

 

不動産会社選びのメリット、デメリット

 

 

 

全国展開している不動産会社もある一方で、狭いエリアで営業している地場業者もあります。

 

 

売れにくい、売れない物件でもあなたの目的がどのようなものかによって不動産会社を選ぶ基準が変わってきます。

 

 

大手の方が安心感はあると思いますが、地場業者は地域の情報に長けており地域人脈も幅広く持っています。

 

 

地場業者は地域での信用が生命線ですから、顧客に親身になって対応してくれる場合も少なくありません。

 

 

規模だけで考える判断はどちらが良いのかというと、大手、中小どちらも良い面があり、売る目的によって選び方も変わってくるということです。

 

 

  メリット デメリット
大手不動産会社

・店舗数が多い

 

・来客数が多い

 

・相談のついでに内覧がある

 

・購入検討者をみつけやすい

・毎月のノルマがあることが多い

 

・売主にとって不本意な金額、条件でも、月末までに契約させる傾向がある

 

・個別に時間が取りにくい

中小不動産会社

・売主に対応した担当者がつく

 

・同じ担当者が購入検討者への内覧を行う

 

・意思疎通がうまくいきやすい

 

・トラブル回避がしやすい

・顧客が少ない

 

・ネット販売が大手より弱い

 

・地域外の情報が入りにくい

 

 

物件を仲介で売る場合は、販売実績もみておいた方が良いでしょう。

 

 

親から相続した大切な実家を売却するときは、信頼できる不動産会社を選ぶことです。

 

 

また、不動産会社を見分ける方法として免許番号がありますが、これはあまりあてになりません。

 

 

免許が5年ごと更新されると()内の数字が増えていきますが、実はこの番号は買うことができます。

 

 

新しく進出してきた会社が更新回数の多い会社を買収、合併すれば、古い免許番号を使用できます。

 

 

さらに、国土交通省より不動産会社の信用度を調べることもできます。

 

 

それは、行政処分履歴を調べることです。

 

 

不法な手数料を請求したり、重要な内容を告知しなかった不動産会社は営業停止などの行政処分を受けます。

 

 

行政処分履歴は各都道府県のホームページや役所などで無料で公開されています。

 

 

取引しようとしている不動産会社に不安を覚えたら一度調べてみても良いでしょう。

 

 

最後に、業者の選び方として昔のように新聞や雑誌に載っている広告を参考にしようか考えることもあると思います。

 

 

今は完全なネット社会になっているので紙媒体で広告を出している大手が強いとは言えません。

 

 

売り上手な業者も良いですが、管理上手な業者を探してみることもおすすめします。

 

 

こんな業者は危険

 

 

最近では、古い建物や古民家再生を謳う建築業者も増えてきています。

 

 

多額のリフォーム費用が必要な場合、費用を回収するのは難しいですし購入者はきわめて少ないのが現状です。

 

 

建物を褒めてくださり、「あなたの会社へ売りますよ」と言っても「もったいない」「身の丈に合わない」などと言われるのがオチで自分では欲しくないというのが本音です。

 

 

結局、修繕やリノベーションをすすめられるのですが業者はそのリフォームや修繕の仕事をとりたいだけなのです。

 

 

古い建物の修繕はとても高額になるケースが多く、売るときにこの費用を上乗せしようとしても立地が悪ければ買い主が現れないことが考えられます。

 

 

もちろん、そのまま放置するのは危険です。

 

 

台風や雪によって大きく劣化してしまうので十分気をつけなければなりません。

 

 

古い住宅の場合は、無理にお金をかけずに適正価格より安めであっても売ってしまうか、解体して土地を売ったり貸したりするほうが良いでしょう。

 

 

 

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