実家の空き家の価値を知る

 

親の実家を片付ける前に知っておくべきことがあります。

 

 

ある程度、現状どのような状態かを把握することで今後するべきことが変わってきます。

 

 

親の家が有効に活用できるのか、住宅市場においては売りたくても売れないとみなされるのか見極めることが大切です。

 

 

そのためには、住宅市場の中で親の家の実力を知ることから始めていきましょう。

 

 

実力を測るものとして、立地、家の形態です。

 

 

所在地、交通、土地面積、建物面積、間取り、築年数、用途地域、建ぺい率、容積率などが上げられます。

 

 

これらは、土地の測量図、境界確認書、建築確認済証、建築設計図書などから概要を把握できます。

 

 

そのほか、火災保険、地震保険に加入しているかどうか、住宅ローンの残債はないか、住宅取得時の費用を調べる必要があります。

 

 

ここまでの作業で親の家の概要が整理できてきますので、そこからどのようにして資源となるのかそのほかに活用できるのかをみていきます。

 

 

親の家の概要を整理

 

土地測量図・境界確認書

・どこからどこまでが売ったり貸したりできるのかを調べる

 

・対象面積は何uかを知る

 

土地の境界について

建築確認済証・建築設計図書

・建築基準法に沿って建てられたことを証明する書類

 

・築年数、広さ、間取りを把握・リフォームした場合には、工事記録も準備しておく

相続登記 ・権利関係を明らかにする必要がある

 

相続登記の手続き

火災・地震保険の加入の有無 ・加入していれば、保険料の払い込みが必要

 

火災地震保険について

住宅ローンの有無 ・ほとんど終わっていることが予想されるが、建て替えやリフォームの残債がないかどうか調べておく
住宅取得時の費用

・土地購入代金、建物建築費、建て替え代金を調べる

 

・売ったときの売却益を計算する上で必要

 

・売却益=売り出し価格ー(土地購入代金+建設資金+諸費用)

 

ここまでは概要を把握するために、調べるようにしていきましょう。

 

家の価値を決めるもの

 

家の評価を決めるものは8割方立地です。

 

つまり、所在地や交通によるものです。

 

やはり駅に近い方が売れやすく、バス便を利用しなければならない方が価格の差が生じます。

 

駅に近い方が相場は高く売れやすくなります。

 

高い価格や家賃は、利用価値が高く多くの人が住みたがるということは間違いありません。

 

立地が良いのか悪いのかによって親の家の価値が決まってくるのも否めません。

 

古ければ古いほど活用しにくい

 

家を売るとなったときに、築年数がどれほど影響してくるのでしょうか。

 

 

一戸建ての価格は土地代と建物代で成り立っていますが、築年数により木造の建物の評価が変わってきます。

 

 

築25年超えでは、建物評価額は0とみなされ土地の評価のみとなってしまいます。

 

 

築25年を超えてしまっていると、どんなに庭の手入れや気持ちをこめて育てた樹木なども、よほどのことがない限り売り出し価格には反映されません。

 

 

また、古い家を賃貸に出す場合であってもリフォームをする必要がありますから、出費を必要とする可能性も出てきます。

 

 

ただし、古くても評価が高くなる場合ももちろんあります。

 

 

それは、きちんと建物の手入れをしていて良い材料で建てられている。

 

 

メンテナンスもしっかり行っていて、丁寧に住んでいる場合には建物評価してみると良いでしょう。

 

 

親の家の相場をつかむ

 

 

 

インターネットで、あなたの親の家がある「○○市 中古1戸建て」と検索してみましょう。

 

 

そうすると、いくつかの不動産ポータルサイトが出てきますのでそれらをクリックしていきます。

 

 

その際、当該地域で現在売りに出されている中古1戸建ての情報が出てきます。

 

 

これらの情報と親の家の仕様を見比べながら、売り出し価格がいくらくらいになりそうなのかを見ていきます。

 

 

比較するのは立地が最優先なので、同じ地域、沿線、最寄り駅、徒歩分数の立地の情報を調べます。

 

 

その次に、土地の広さや建物面積が同じような規模の情報を調べます。

 

 

同じ築年数の情報に絞り込むとあなたの親の家のが大体いくらくらいなのかがわかってくると思います。

 

 

親の家が築25年以上の木造住宅なら建物の評価が0ということもありますので、土地の情報も併せて見れば大体の売り出し価格のイメージがわかるようになるでしょう。

 

 

インターネット上の情報はあくまで売り出した情報ですので、実際の契約時の価格とは違います。

 

 

買い手がつきにくい場合は、値下げする必要もありますしいつもでも売れていないという場合もあります。

 

 

実際の取引の動きについては地元の不動産会社に問い合わせてみると良いでしょう。

 

 

 

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